妙光寺、あれこれ。

妙光寺のご門徒さんには、年間6、7回程『妙光寺だより』という寺報（お寺の新聞）をお届け中です。

毎号、様々なお知らせや住職のコラム、紙上法話「お念仏の日暮し」など盛りだくさん。

ご門徒さんと妙光寺をつなぐ、大切な寺報です。

バックナンバーもございますので、気になる方は一度妙光寺へご連絡ください。

大切な方のお骨が納まっているお墓。

そのお墓にお参りをするということは、とても大切なことです。

浄土真宗では、お仏壇に手を合わせる時も、お墓にお参りするときも、何かご先祖様にお願い事をするためとは考えません。

亡き方のことを偲び、お参りさせていただくことは、実は自分自身が仏様の教えに出遇っていくことだったんだ。そんな受け止めをします。

ぜひ、お墓にお参りをして、仏様の教えに出遇わせていただきましょう。

では、実際にお墓にお参りをするときに、心がけたいことを何点か記します。

• ろうそく、お花、お線香を用意しましょう。（お参りが終わったら火を消しても構いません）
• お供物を用意する場合は、お菓子や果物がいいでしょう。お参りが終わったら持って帰り、飲食するといいでしょう。
• お墓への参りは、いつしてもかまいません。
• お墓にお参りした時は、本堂にも上がってお参りしましょう。

妙光寺には本堂前に合葬墓がございます。

現在は、墓じまいなどで、今までおさめていたお骨の新たな納骨場所としてや、様々な事情でお骨を収めることが困難な場合などを対象に、合葬墓のご利用をいただけます。

詳しくは妙光寺（0256－72－2788）までお尋ねください。